











スマートな現代版ウォレット
パンツのポケットやジャケットのポケットにもスマートに収まるコンパクトサイズに、実用的な使いやすさを詰め込んだ三つ折りのウォレット。コインケースのような見た目で実際ワンタッチでコインポケットにアクセスできますが、もう一つのフラップを開ければお札収納スペースがあり小分けのカード収納も装備しています。またコインポケットの裏側にもカード収納付きますし、背面にはウォレットコードを装着可能のキーリング付き。素材はソフトな質感のオイルドシュリンクカウレザーを使用しています。
・カード収納スペース4枚
・お札入れ、小銭入れ あり
nunc / ヌンク
nuncとはラテン語で「今」を意味します。バッグの歴史を紐解くと、中世16世紀から17世紀末にかけては、男女ともに、硬貨や書類を運ぶための小さなバッグやベルトに取り付けられる財布やポーチを使っていました。また、バックパックの原型は、動物を狩るハンターが考えだしたものであるといわれています。両手が荷物でふさがらず、肩を痛めたりしないよう、背負うことのできるバッグとして開発されました。このように、バッグとは必要性から生まれ、必要性によって順応し形を変えてきました。私たちはその「必要性から生まれた」という部分、つまりは「起源」に着目をし、自らのものづくりに反映させることを主として活動しています。