







余計なものを削ぎ落したシンプルなシャツ
MUYAのデザイナーより
「最近、地元の中華料理屋のメニューを見ながら、僕は中華料理屋にある白ごはんのような服を作りたいと思いました。焼きめしやラーメンや餃子のような人気のある食べ物ではなく、そこにある中華料理の何かになるのではなく、それらには属してはないが、必ずそこにあるものでいること。MUYAの商品は特徴もなく平凡な商品です。何かに属したり、なにかになろうとするのでなく、他のなにものでもないがそこにあるもの。」
ちょっと抽象的ですが素敵なデザイナーのメッセージだと思いました。
デザイナー自身が向き合って、おもい、素直に感じたものつくり、もちろんきれいごとだけではむずかしいこともたくさんあるとおもいますが...服っていろいろなおもいがあって、もちろん着る人のおもいもあって変化したりで...おもしろいですね。
MUYA / ムヤ
2014年設立、都会の喧騒から遠く離れた自然豊かな町、地元である和歌山県・白浜町にアトリエ兼撮影スタジオを持ち、服作りと写真撮影、デザイン製作を日々の活動とするブランドです。
モデル170cm 53k サイズ「1」を着用しております。